同じトラック上にクリップをオーバーラップさせると、既定では、リニア クロスフェードが自動的に作成されます。
この動作を変更するには、プリセットのクロスフェード モードの 1 つを使用するか、または
タイム エディタ クリップのコンテキスト メニューのクロスフェード(Crossfade)セクションでクロスフェードをコントロールするカスタム カーブを作成します。
クリップ間のカスタム クロスフェードを作成するには:
- クロスフェードを右クリックしてタイム エディタ クリップのコンテキスト メニューを開きます。
- を選択し、カスタム リニア(Custom Linear)またはカスタム スプライン(Custom Spline)を選択して、既存のカーブ タイプ上のカスタム カーブのベースにするか、カスタムを編集...(Edit Custom...)を選択して、プリセットに基づくユーザ独自のクロスフェード解釈の作成を検討します。
カーブの編集(Edit Curve)を選択すると、編集可能なクロスフェード カーブを示すグラフ エディタ(Graph Editor)が開きます。
クロスフェード タイプの詳細については、「タイム エディタ クリップのコンテキスト メニュー」の「クロスフェード(Crossfade)」セクションを参照してください。