MotionBuilder では、タイムラインはタイム コードまたはフレーム番号によってアニメーションの長さを表し、カレント タイムをマークするタイムライン インジケータがあります。Transport Controls ウィンドウには主要なタイムライン オプションがありますが、Dopesheet、FCurves、および Story ウィンドウにもこのタイムラインが表示されます。
MotionBuilder では、カレント タイムは現在選択されている、テイクの 1 つの点(フレームまたは秒など)です。ほとんどの場合、カレント タイムの選択されたオブジェクトに対して、キーフレームを設定することができます。
タイムコード フィールドには、カレント タイムが表示されます。タイムラインに沿ったタイムライン インジケータを使用して、カレント タイムを選択することができます。
Transport Controls (詳細) A. カレント タイム B. タイムライン インジケータ
MotionBuilder には、Action タイムラインと Edit タイムラインという、2 つのタイムラインがあります。Action タイムラインは MotionBuilder のメインのタイムラインで、アニメーションの作成と編集を行うことができます。タイムラインが存在するすべてのウィンドウでは、Action タイムラインが使用されます。Edit タイムラインは Story ウィンドウで使用され、カメラ ショットとカットによってシーンを編集します。