ゴーストの表示プロパティを設定する

Story トラックおよびクリップのゴーストが表示されている場合は(Show Ghost がオン。「Story にゴーストを表示する」を参照)、プロパティを設定して、ゴーストの表示期間や Viewer でゴーストが表示されるフレームを指定することができます。

  1. 表示しているクリップが含まれている Story トラックを選択します。
  2. Resources ウィンドウの Properties ペインで Ghosts を展開します。
  3. Clip Ghost Mode (MotionBuilder の旧バージョンでは Show Ghost Mode)を選択し、次のいずれかのオプションを選択します。
    • Always — すべてのクリップのゴーストを表示します。
    • Based on time cursor — タイムライン インジケータの現在のフレーム位置に相対的なゴーストを表示します。

      クリップの位置(前など)はタイムライン内のカレント タイムを基準としています。

    • Custom — 指定したフレームのゴーストを表示します。
  4. (Custom の場合のみ) Ghost Custom Time を選択して、ゴーストを表示するフレームの番号を入力します。