構造接合を修正する

接合に固有のパラメータ、ジオメトリ、解析情報、およびその他の修正を変更します。

  1. 修正する接合のインスタンスを選択します。
  2. [修正 | 構造接合]タブ [プロパティ]パネル (タイプ プロパティ)をクリックします。

    または

    プロパティ パレットで (タイプを編集)をクリックします。

  3. [タイプ プロパティ]ダイアログで、[タイプ パラメータ]リスト [構成]の[パラメータを修正]の横にある[編集]ボタンをクリックします。
  4. [接続タイプを編集]ダイアログが開きます。接続設定を調整し、[OK]をクリックして変更を適用します。
  5. [タイプ プロパティ]ダイアログで[適用]をクリックして変更を適用し、[OK]をクリックして終了します。

鉄骨接合タイプの特定のインスタンスを変更するには:

  1. 修正する接合のインスタンスを選択します。
  2. プロパティ パレットの[インスタンスで上書き]パラメータをオンにします。
  3. [詳細パラメータ]の[編集]ボタンが使用可能になると同時に、 (パラメータを修正)リボン コマンドが[修正 | 構造接合]タブ [接合]パネルで使用できるようになります。
  4. 手順 3 で説明した 2 つのオプションのいずれかを使用して特定の接合設定ダイアログにアクセスし、変更します。

構造接合のインスタンス プロパティ」を参照してください。

注: [コードのチェック]タブは、鉄骨接合の設定ダイアログで鉄骨接合のインスタンスに対してのみ使用できます。「構造接合のコードのチェック」を参照してください。

鉄骨接合タイプの適用範囲を変更する

  1. 修正する接合のインスタンスを選択します。
  2. [修正 | 構造接合]タブ [プロパティ]パネル (タイプ プロパティ)をクリックします。

    または

    プロパティ パレットで (タイプを編集)をクリックします。

  1. [タイプ プロパティ]ダイアログで、[タイプ パラメータ]リストの[構成]の[適用範囲を修正]の横にある[編集]ボタンをクリックします。
  2. [接合の適用範囲を編集]ダイアログが開きます。規則を追加、変更、または削除し、[OK]をクリックして変更を適用します。
  3. [タイプ プロパティ]ダイアログで[適用]をクリックして変更を適用し、[OK]をクリックしてダイアログを終了します。
注: 適用範囲は、複数の接合を自動的に配置する場合にのみ使用できます。「Dynamo プレーヤを使用して、適用範囲を持つ鉄骨接合を配置する」を参照してください。

詳細については、「接合をプロファイル サイズに関連付ける」を参照してください。