CFD のシミュレーション可能なジオメトリ

このセクションでは、ジオメトリから削除された、4 つの問題があるジオメトリについて確認します。

1. メッセージ ウィンドウを確認します。

   

   注: ハウジング パーツが偶然合致し、追加パーツが生成されます。

2. アウトプット バーの上部をクリックすると、メッセージ ウィンドウを非表示にできます。画面が次のように表示されます。

   

3. 任意の方法(右クリックまたは[Ctrl] + マウスの中央ボタン)を使用して、ハウジングの下部プレートを非表示にします。

4. 作成された流体ボリュームを選択します。

   注: デザイン スタディ バーで 10 個のボリュームがハイライト表示されます。Autodesk® CFD でギャップを埋めるために作成されたパーツは同じ命名規則に従います。

   

   注: デザイン スタディ バーで partname_U_partname が見当たりません。これは、現在のモデルでは干渉がないためです。

5. ViewCube の右上コーナーを使用して、モデルを回転します。

   モデルの方向は次のようになります。

   

6. 任意の方法(右クリックまたは[Ctrl] + マウスの中央ボタン)を使用して、上部ハウジングと流体ボリュームを非表示にします。モデルは次のように表示されます。

   

   注: チップがボードのエッジから移動して、面取りが削除されました。このモデルはシミュレーション可能です。このモデルを設定して実行するには、Autodesk ® CFD を閉じ、「チュートリアル: 通信モジュールの内部自然対流」に進んでください。

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