Copy Design: [採番]パネル

[採番]パネルには、コピー対象として割り当てられているファイルがすべて一覧表示されます。ファイルごとに、元のファイル名とコピー後のファイル名が一覧表示されます。

注: [採番]パネルに表示するスキーマは、[採番スキーマ]ダイアログでコントロールします。

[採番]パネルでは、ファイルはスキーマ グリッドの下に一覧表示されます。スキーマ パネルでは、指定したスキーマの下にのみファイルが表示され、編集可能なフィールドの変更ができます。ファイルのスキーマを変更するには、ファイルを右クリックして[スキーマを変更]オプションを選択します。

採番スキーマをコピー操作に適用する

  1. [採番]パネルを選択して、コピー対象として割り当てられているファイルをすべて表示します。
  2. 対象のスキーマに適用する採番スキーマをボタン リストから選択します。
  3. 選択したスキーマによっては、次の操作を求めるプロンプトが表示される場合があります。
    • 接頭語と接尾語のフィールドを入力する
    • 検索と置換を実行する
    • 事前定義の一覧からオプションを選択する
    • テキストの値を入力する
    • 注: 一覧表示されているファイルのコピー操作が正常に完了するまで、自動生成された番号は適用されません。

コピー操作が完了すると、選択した名前付けスキーマとユーザがプロンプトで入力した値がコピー後のファイルに適用されます。

コピー アンド ペーストで値を修正する

採番パネルでは、コピー アンド ペースト操作を使用して、編集可能な値を修正できます。接頭辞、接尾辞、およびその他の編集可能な列は、Excel スプレッドシートで複数の行の値をコピーして編集し、更新した値を Copy Design に貼り付けることで変更できます。

編集可能なフィールドを修正するには:

注: ダイアログ内で、ある列から別の列へ値をコピー/貼り付けし、Excel スプレッドシートを使用して値を編集しない場合、値は列ヘッダとともに挿入されるという制約があります。