注: デバッグは、AutoCAD LT では使用できません。
デバッグを開始すると、アクティブなエディタ ウィンドウ内の AutoLISP ソース(LSP)ファイルが自動的に AutoCAD にロードされます。ただし、VS Code で開いている他の LSP ファイルをロードする場合は、次の操作を行うことでこのようなファイルをロードすることができます。
- Visual Studio Code で、AutoLISP ソース(LSP)ファイルのデバッグを開始します。
- デバッグ中に、AutoCAD にロードする LSP ファイルが含まれているエディタ ウィンドウをアクティブにします。
- ステータス バーの[Load Lisp]をクリックします。
注: LSP ファイルは、デバッグ セッション中に既にロードされていると再ロードできません。現在デバッグ中の LSP ファイルを変更する必要がある場合は、デバッグを中止し、LSP ファイルを変更してから、新しいデバッグ セッションを開始します。
ヒント: 複数の LSP ファイルをデバッグする必要がある場合は、新しいデバッグ セッションを開始する前に、アクティブなエディタ ウィンドウ内の LSP ファイルの AutoLISP LOAD 関数を使用してこれらのファイルをロードすることをお勧めします。