この表では、プログラムのカスタム コマンド ライン起動で使用できるコマンド ライン スイッチを一覧表示します。
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-b |
スクリプト名 |
プログラム起動後に実行されるスクリプトを指定します(b はバッチ処理を表します)。スクリプトを使用して、新しい図面ファイルの図面パラメータを設定できます。 |
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-ld |
カスタム .bundle ファイルをロード |
ファイル拡張子が .bundle の起動時にロードするカスタム プログラムを指定します。 |
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-t |
テンプレート ファイル名 |
テンプレート図面または標準設定図面に基づいて新しい図面を作成します。 |
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-nologo |
ロゴ画面を省略 |
最初にロゴ画面を表示せずにプログラムを起動します。 |
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-safemode |
実行コードが実行されないようにします。 |
現在の AutoCAD セッションでカスタム AutoLISP プログラムをロードおよび実行せずにプログラムを起動し、コマンド プロンプトで AutoLISP 式が実行されないようにします。 |