選択したオブジェクトの画層を非表示にします。
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選択したオブジェクトの画層を非表示にすると、そのオブジェクトは表示されなくなります。このコマンドは、画層上で作業しているときに表示上の障害を取り除きたい場合や、補助線などの図形を印刷したくない場合に役にたちます。
次のプロンプトが表示されます。
現在の設定: ビューポート=現在値, ブロックのネスト レベル=現在値
非表示にしたい画層上にあるオブジェクトを選択 または [設定(S)/元に戻す(U)]: オブジェクトを選択するか、s と入力するか、u と入力します。
非表示にする画層上にあるオブジェクトを 1 つ以上選択します。
ビューポートおよびブロック定義の設定タイプが表示されます。選択した設定は、セッション間で保持されます。
ビューポートの設定タイプが表示されます。
次のプロンプトが返されます。
ブロック選択の設定タイプが表示され、選択したオブジェクトの画層をフリーズできます。
直前の画層選択をキャンセルします。