このダイアログ ボックスを使用して、ラバーシート化操作で使用する制御点の位置を設定します。
この領域を使用して、イメージに最適なラバーシート化方法を選択します。制御点を設定すると、1 つの方法から別の方法に切り替えて、最終決定を行う前に結果をプレビューできます。
三角形法の使用を指定します。
多項式法の使用を指定します。
多項式法でのみ使用し、多項式の次数を指定します。これは、ラバーシート操作の精度に影響します。
制御点番号を指定します。
多項式法でのみ使用し、ラバーシート操作の後で、意図した目的点から実際の目的点までの距離を指定します。この距離は、制御点の 2 乗平均(RMS)エラーとも呼ばれます。
イメージにある基点の座標を指定します。
ラバーシート操作の後で、意図した目的点の座標を指定します。
制御点のセットでの RMS エラーの合計を表示します。
クリックして、基点と目的点のペアを追加します。
クリックして[グリッド パラメータ設定]ダイアログ ボックスを表示し、ラバーシート化の操作で使用するグリッドを作成します。
制御点表で列を選択した状態で、クリックして列を削除します。
制御点表で列が選択された状態で、クリックして点のペアを再指定します。
制御点表で列が選択された状態で、クリックして、制御点のペアの付近をズームします。
クリックして、現在の設定によるラバーシート操作の効果をプレビューします。
クリックして、テキスト(.txt)ファイルに保存された制御点のセットを読み込みます。
クリックして、既存の点を制御点表から外部テキスト ファイルに書き出します。
制御点のペアが再指定操作で選択された場合、図面ウィンドウは制御点の特定ペアの周辺を自動的にズームします。