[FGDB に書き出し]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用して、ファイル ジオデータベース(FGDB)形式に書き出す Civil 3D オブジェクトを選択します。

以下の Civil 3D オブジェクトを、ArcGIS で使用できるファイル ジオデータベースに書き出すことができます。

データ ツリー

書き出すことができる Civil 3D オブジェクトが一覧表示されます。各コレクションを展開して、サブコンポーネントのすべてを表示します。

各オブジェクト名の左にあるチェックボックスをオンまたはオフにして、書き出すデータをフィルタします。

注: チェック ボックスには、3 種類の表示状態があります。コレクションに少数の項目のみが選択されている場合、チェック ボックスはグレー表示()されます。すべての項目が選択されている場合、チェック ボックスは選択されます 。コレクションのすべての項目がクリアされている場合、そのコレクションのチェック ボックスはオフになります
[図面から指定]

書き出しの対象となるオブジェクトを図面から選択して指定します。

書き出し設定を編集
各オブジェクト タイプの ArcGIS カテゴリおよび保存先画層の指定に使用できるダイアログ ボックスが開きます。

ArcGIS カテゴリは、各オブジェクト タイプから作成されるフィーチャ タイプを定義します。サポートされるフィーチャ タイプは、ポイント、線分、およびポリゴンです。

画層名は最大 120 文字です。画層名は文字で始まり、予約語、スペース、および次のいずれかの文字が含まれていてはなりません: (`~@#$%^&*,;()-+=|\<>?/{}.!'[]:")。

[OK]

ファイル ジオデータベースのファイル名と場所の指定に使用できるダイアログ ボックスが開きます。