[測量クエリー ビルダー]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用して、測量クエリーの基準を指定します。

[名前]
測量のクエリーの名前を指定します。
[注釈]
測量クエリーの補足説明を指定します。
[ポイント]、[図形]、[エディタの既定のソート順序]コレクションを展開します。
[ポイント]、[図形]、[エディタの既定のソート順序]コレクションを折りたたみます。
[クエリーをクリア]
[ポイントと図形]コレクションからすべてのクエリー条件を除去します。

ポイント

このコレクションを使用して、クエリーに含める測量ポイントを定義する条件を指定します。

プロパティ

ポイント レベルで、クエリーに含める測量ポイントの度合いを指定します。可能な選択肢は、[すべて]、[なし]、[クエリーで]です。[クエリーで]を選択すると、クエリーに含める測量ポイントを定義する条件を定義することができます。

条件レベルで、測量ポイントをフィルタする測量ポイント属性を指定します。使用可能な属性は、現在の測量データベースで使用される属性に応じて異なります。

[演算子]
条件に使用する論理演算子を指定します。使用できる演算子は、指定したプロパティに応じて異なります。
プロパティと演算子の式の目的の結果を指定します。
AND/OR
以降の条件がリンクされる倫理関係を指定します。

測量図形

このコレクションを使用して、クエリーに含める測量図形を定義する条件を指定します。

プロパティ

図形レベルで、クエリーに含める測量図形の度合いを指定します。可能な選択肢は、[すべて]、[なし]、[クエリーで]です。[クエリーで]を選択すると、クエリーに含める測量図形を定義する条件を定義することができます。

条件レベルで、測量図形をフィルタする測量図形属性を指定します。使用可能な属性は、現在の測量データベースで使用される属性に応じて異なります。

[演算子]
条件に使用する論理演算子を指定します。使用できる演算子は、指定したプロパティに応じて異なります。
プロパティと演算子の式の目的の結果を指定します。
AND/OR
以降の条件がリンクされる倫理関係を指定します。

[エディタの既定のソート順序]

このコレクションを使用して、[測量ポイント エディタ]および[図形エディタ]でポイントおよび図形がソートされる既定の方式を指定します。

注: ユーザ定義プロパティは、既定のソート順序として選択することはできません。
[ポイントの順序付け法]
[測量ポイント エディタ]で測量ポイントをソートする順序を指定します。ポイントをソートするプロパティを指定し、[演算子]列を使用して、ポイントを昇順または降順のどちらにソートするかを指定します。
図形の順序付け法
[図形エディタ]で測量ポイントをソートする順序を指定します。図形をソートするプロパティを指定し、[演算子]列を使用して、図形を昇順または降順のどちらにソートするかを指定します。
[ファイルを保存]
クエリーを QML ファイルに保存します。このオプションは、測量データベースを読み込み専用で開いている場合に便利です。詳細は、「測量クエリー ファイルを保存する」を参照してください。
[クエリーを保存]
クエリーを現在の測量データベースに保存します。
[図面内でプレビュー]
指定した条件を満たす測量ポイントおよび図形に対して測量データベースでクエリーを実行し、結果を現在の図面に表示します。
[エディタに表示]
指定した条件を満たす測量ポイントおよび図形に対して測量データベースでクエリーを実行し、結果を[測量ポイント エディタ]および[測量図形エディタ]に表示します。