フィーチャ クラス タイプ: ラベル

ラベル フィーチャ クラスは、フィーチャ クラス レベルからのみ作成できます。各フィーチャ クラスはラベル フィーチャ クラスを 1 つのみ持つことができます。

ラベル フィーチャ クラスの既定の属性は次のとおりです。

ラベル フィーチャ クラスの既定の属性

FID

主キー

FID_PARENT

親テーブルのFID に対する外部キー

GEOM

ラベル ジオメトリ = 挿入ポイント。詳細については、『Oracle Spatial ユーザーズ ガイドおよびリファレンス』を参照してください。

HORIZONTAL_ALIGNMENT

ラベルの水平方向の位置合わせ。既定値は中心です。

LABEL_DEF_ID

TB_LABEL_DEF.ID に対する外部キー。

LABEL_TEXT

ラベルの文字。

ORIENTATION

文字の方向。

ORIGIN

この値は使用されなくなりました。代わりに位置合わせ属性を使用します。「ラベルのプロパティ: ORIGIN 変換」も参照してください。

PRE

ラベル接頭辞。

SUF

ラベル サフィックス。

VERTICAL_ALIGNMENT

ラベルの垂直方向の位置合わせ。既定値はハーフラインです。「ラベルのプロパティ: 位置合わせ」も参照してください。

ラベル フィーチャ クラスは、常に親フィーチャ クラス(リレーション FID_PARENT)に属しています。通常、ラベル フィーチャ クラスに列が追加されることはありません。また、アプリケーション ユーザがラベル フィーチャ クラスを編集することはありません。ラベル フィーチャ クラスの属性は、ユーザがラベルを配置したときに生成されます。