4番目の計算ステップで、各不明のポイントの近似座標を計算します。GPSセッションでは、計算で変換パラメータを決定します。タキメータのセッションでは、計算により、各測点のオリエンテーションを確定します。
近似座標は、同一ポイントを検索するため、また、調整計算用の入力データとして使用されます。
グラフィックを生成した場合、フィーチャ画層TB_SUR_V_FIELD_POINT に近似座標が表示されます。「ネットワーク プランのスタイル設定」も参照してください。
[計算]クリックして、計算を開始します。計算後に、情報領域のリンクを使って結果を解析します。
結果が信頼できる場合は、[次に]をクリックして、「ステップ5、同一ポイントの検索」を続行します。
情報の領域 |
説明 |
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メッセージを表示します。 |
関連する注意、警告、エラーを表示する[メッセージ]ダイアログ ボックスを開きます。「計算ウィザードのメッセージ」も参照してください。 |
座標を表示します。 |
近似座標を表示する[座標]ダイアログ ボックスが開かれます。 |
測定値を表示します。 |
[計測]ダイアログ ボックスが開きます。 |