概要 - 測量の計算ウィザード

測量の計算ウィザードでは、すべての計算段階に沿って進めていきます。測量の計算処理は、複数段階のタスクです。計算ウィザードは、ステップのシーケンスをコントロールし、入力を検証します。

1つの調整計算で処理されるべきすべての観測値を、1つの計算プロジェクトに読み込みます。計算プロジェクトを選択すると、計算ウィザードが使用できます。

計算ウィザードで、ナビゲーション ペインのリンクを使用し、または、ナビゲーション ボタンをクリックして、作業を続けます。リンク、または、ボタンは、必要事項がすべて入力され、コマンドが適切な場合にのみ利用することができます。たとえば、計算プロジェクトを作成したばかりであれば、[計算プロジェクトの設定]リンクのみが利用できます。

いつでも設定と測定値データを変更することができます。変更を適用するため、計算ウィザードが、実行されるべき適切なステップに後戻りします。