前の演習で定義した注釈テンプレートを使用して、注釈のインスタンスを図面に挿入します。オブジェクト データ テーブルの速度制限のデータが含まれるすべての図面オブジェクトに、それ自体の速度制限値が表示されます。
注釈を図面オブジェクトにアタッチするには
この演習では、町の中心にあるクローバー型立体交差路の周囲の通りをいくつか選択します。

立体交差路の周囲の通りを選択します。
[マップ注釈]パネル
[挿入]の順にクリックします。

図面で定義された他のすべての注釈テンプレートがここに一覧表示されます。

通りのオブジェクトに関連付けられているオブジェクト データに基づいて、青いテキストの速度制限値が各通りの横に追加されます。
[名前を付けて保存]の順にクリックし、新しい名前を付けて図面を保存します。
図面の名前と場所の注記を作成します。作成した注記を閉じ、後で再び開きます。
このチュートリアルを続けるには、「演習 3: 静止テキスト ラベルを追加する」へ進みます。