個別のマシンメニューを使用し、マシンを管理します。 メニューオプションは、全マシンで共通です。
このメニューは、エクスプローラーでマシンを右クリックして表示します。
fidiaK211 - このメニューの名称です。 これは、マシンを反映して変更されます。
マシンエクスポート - .mtd ファイルに マシン設定をエクスポート します。
モデル再接続 - .mtd ファイルをマシンに接続します。
PowerMill プロジェクト サイズを最小限に抑えて転送を簡素化するために、マシン データはプロジェクトに保存されますが、マシン モデル ファイルは保存されません。
別のコンピュータにプロジェクトを転送、または、異なるロケーションにマシンモデルファイルを移動する場合、モデル再接続 オプションを使用して、マシンモデルファイルを選択して再接続することができます。
マシンが接続解除されると、工具軸がラインとして表示されます。これは各マシンにより異なります。
たとえば、モデル ファイルから Head-Head を接続解除すると、次図のようになります。(このファイルは、PowerMill examples/MachineData フォルダーから利用可能です。)
.mtd ファイルを再選択すると、完全なマシンが表示されます。
設定 - マシン ダイアログを表示します。
ホーム - ホームポジションにマシンを戻します。
問題 - シミュレーション問題 ダイアログを表示します。シミュレーション問題 ダイアログには、ツールパスのシミュレーション中に生じる全干渉が表示されます。
ポジション - マシン ポジション ダイアログを表示します。マシンポジション ダイアログには、各機械軸のポジションが表示されます。このダイアログは、参照目的として使用、または、ダイアログのインタラクティブ機能により、機械軸の微調整にも使用可能です。
名前の変更 - エンティティの名前を変更します。
フォルダーから削除 - 現行フォルダーからマシンを削除します。
この例ではフィーチャー グループを使用しますが、他のすべてのエンティティも同じ方法で使用されます。
マシン削除 - マシンを削除します。