グループ化されたワークプレーンを使用する

グループ化されたワークプレーンをアクティブに設定すると、作成される全ジオメトリがそのワークプレーンのグループに含まれます。 ジオメトリとワークプレーンの間に関係性が構築されます。グループ化されたワークプレーンは、アクティブ設定が解除されると破線で表示されます。

既存のワークプレーンをグループ化されたワークプレーンにするには、次のいずれかの方法を使用します。

ワークプレーンとグループ化されたジオメトリの作成を終了するには、次のいずれかの方法を使用します。

次の方法で、以降作成する全てのワークプレーンをグループ化します。

  1. [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション]をクリックして、[オプション]ダイアログを表示します。
  2. [オブジェクト] > [ワークプレーン]ページを選択します。
  3. グループ を選択します。
  4. OK をクリックします。

次の方法で、アクティブなワークプレーングループにオブジェクトを追加します。

  1. グループワークプレーンがアクティブであるようにします。
  2. オブジェクトを選択します。
  3. [ワークプレーン]タブ > [グループ]パネル > [グループに追加]をクリックします。

次の方法で、グループ化されたワークプレーンからオブジェクトを除去します。

  1. オブジェクトを選択します。
  2. [ワークプレーン]タブ > [グループ]パネル > [グループから除去]をクリックします。