ワークプレーンのみを使用してスライドを作成する場合、どのようなソリッドもコアとして使用することができます。
その場合、ソリッドをコンポーネントとして登録し、スライドメカニズム上に配置しなければいけません。
- ワークプレーンのみを使用してスライドを作成します。
- コアとなるソリッドを作成します。
- ソリッドに、SW_COREn (n は整数)という形式で名前が付けられていることを確認します。
- スライド ウィザードのページ 1 が表示されていることを確認します。詳細については、スライドコアウィザードを使用してコアを作成 を参照して下さい。
- ウィザードのこのページの、スライドコアコンポーネント作成 セクションまでスクロールダウンします。

- ドロップダウンリストから、ソリッド名を選択します。
- 登録 をクリックします。
- これにより、コンポーネントが配置可能になります。
注: 詳細については、「アセンブリモデリング」セクションの「コンポーネントを再配置」を参照してください。