ワークフロー: Cloud Models for Revit

クラウドで他のユーザと共同作業ができるように Cloud Models for Revit を設定します。

Cloud Models for Revit を設定するには

1. Autodesk Docs のアカウント管理者が、次の操作を行います。
   1. Autodesk Docs アカウント管理を起動し、サイン インする。
   2. Autodesk Docs プロジェクトを設定する。
   3. プロジェクト管理者を割り当てる。
2. プロジェクト管理者が、次の操作を行います。
   1. プロジェクトのフォルダを編成する。
   2. チーム メンバーを招待する。
   3. Revit LT モデルを Autodesk Docs にアップロードする。
3. チーム メンバーは、Revit LT チームのみと、または外部関係者とクラウドで共同作業ができます。

   内部チームとコラボレーションするには、次の操作を行います。

   1. 電子メールで送信されたプロジェクトへの招待を受け入れる。
   2. ローカル モデルを開き、クラウド モデルとして保存し、モデルをクラウドにアップロードする。
   3. 他のチーム メンバーからモデルをリンクする。他のユーザもモデルにリンクできます。モデルに更新があった場合は、リンク モデルをロード解除して再ロードします。
   4. クラウドに変更内容を保存する。

   外部関係者と共同作業をするには、次の手順に従ってモデルの最新バージョンを共有します。

   1. 共有するビューやシートを選択する。
   2. Autodesk Docs にモデルをパブリッシュする。
   注: モデルをパブリッシュすると、外部関係者も、選択したビューとシートを見ることができるようになります。モデルの外部関係者による確認が必要なバージョンのみをパブリッシュしてください。