Autodesk Account にサインインすると、ワークシェアされていないローカル モデルを Revit LT のクラウド モデルとして Autodesk Docsに保存できます。
[名前を付けて保存]ダイアログを使用して、モデルをローカルではなくクラウドに保存します。この方法を使用してモデルをクラウドに保存する場合、モデルは他のユーザと自動的には共有されません。
- [ファイル]タブ (名前を付けて保存)をクリックします。
- クラウド モデルを選択します。
- [クラウド モデルとして保存]ダイアログで、Autodesk Docsの目的のプロジェクトおよびフォルダにナビゲートします。
注: モデルをクラウドに保存する場合は、[プロジェクト ファイル]フォルダに保存します。詳細については、
Autodesk Docs ヘルプの「
設計図とプロジェクト ファイル」を参照してください。
- [保存]をクリックします。
開始プロセスのステータスに関する情報が Revit LT に表示されます。
- [閉じる]をクリックして続行します。
Autodesk Docsで自動通知に設定している場合、モデルがクラウドに正常にアップロードされると電子メールが届きます。
- アップロードしたモデルにリンクが含まれている場合、リンク モデルの移行を Autodesk Docs
に対して実行します。
注: Autodesk Docs プロジェクトが、モデルの共有元である Revit LT のリリースに対してのみ表示されるようになります。クラウド モデルは、同じリリースを使用して共有された他のモデルにのみリンクすることができます。