リボンで、[注釈]タブ [記号]パネル
[幾何公差記号]順にクリックします。
記号を配置するには、次のいずれかの操作を行います。
パーツ エッジに関連付けられた記号を作成するには、エッジの上にカーソルを合わせ、ダブルクリックして記号を追加します。
引出線なしの記号を作成するには、記号を配置する場所をダブルクリックします。
ジオメトリに関連付けられた引出線なしの記号を作成するには、ハイライト表示されたエッジや点をダブルクリックします。記号がそのエッジまたは点にアタッチされます。
引出線付きの記号を作成するには、引出線の始点をクリックします。ハイライト表示されたエッジや点をクリックすると、引出線はそのエッジまたは点にアタッチされます。カーソルを移動し、クリックして引出線に頂点を追加します。記号インジケータが適切な位置にある場合は、右クリックし、[続行]を選択します。
(任意)記号プリセットを選択し、必要に応じて修正します。プリセットが存在しない場合は、次の手順を続けます。手順 5 でプリセットを保存することができます
[幾何公差]ダイアログ ボックスで、記号の属性と値を設定し、[OK]をクリックします。
(任意)記号値をよく使用する場合は、名前付きプリセットとして保存します。プリセットとして保存するには、プリセット フィールドの をクリックして既定の名前を受け入れるか、独自の命名規則に基づいて指定します。
幾何公差の配置を続けます。記号を配置し終わったら、右クリックして、メニューから[完了]を選択して操作を終了します。