Inventor の Revit カテゴリ
新機能の紹介: 2026
アクセス ポイント
- [ブラウザ ノード]
[iProperty] [プロジェクト]タブ - [アセンブリ]タブ [管理]パネル [部品表]
使用法
Revit カテゴリは、スケッチ、3D 注記、図面環境など、iProperty を使用する場所であればどこでも使用できます。部品またはアセンブリのどちらにも使用できるため、RVT または RFA のどちらのエクスポートにも使用できます。
たとえば、[部品表エディタ]に[Revit カテゴリ]列を追加して、エディタ内でカテゴリを割り当てることができます。選択した 1 つまたは複数のコンポーネントに同じカテゴリを割り当てるか、1 つのコンポーネントにカテゴリを割り当ててから、他のコンポーネントにコピーして貼り付けます。
[プロパティを含める] コマンドを使用すると、RVT 形式にエクスポートするモデルを準備する際に、既定の Revit カテゴリを割り当てることができます。使用すると、Revit カテゴリ iProperty として[<なし>]が割り当てられたエクスポートされたコンポーネントは、選択した既定のカテゴリを継承します。詳しくは、「Revit エクスポートにプロパティを含めるには」を参照してください。
Revit カテゴリ リスト
使用可能な Revit カテゴリは次のとおりです。
- なし
- 橋台
- 制気口
- 音声映像機器
- 軸受
- 橋梁ケーブル
- 橋床版
- 橋梁フレーム
- ケーブル ラック分岐
- ケーブル ラック経路
- ケーブル トレイ
- 据付棚
- 柱
- 通信装置
- 電線管継手
- 電線管
- カーテンウォール パネル
- カーテン ウォール マリオン
- データ装置
- ドア
- ダクト付属品
- ダクト継手
- ダクト
- 電気機器
- 電気器具
- 点景
- 伸縮継手
- 火災報知装置
- 消火
- 床
- 厨房設備
- 家具
- 一般モデル
- 照明装置
- 照明器具
- 機械制御装置
- 機械設備
- 医療設備
- ナース コール装置
- 橋脚
- 配管付属品
- 配管継手
- パイプ
- 衛生設備
- 衛生器具
- 手摺
- [調整]
- 警備装置
- 標識
- 特殊部品
- スプリンクラ
- 階段
- 構造柱
- 構造接合
- 構造メッシュ筋エリア
- 構造基礎
- 構造フレーム
- 構造鉄筋
- 構造スチフナ
- 構造緊張材
- 構造トラス
- 一時的な構造
- 垂直動線
- 振動管理
- 壁
- 窓