ワークフローは、アクティビティ セットを自動化します。既存のワークフローを変更したり、ワークフローを初めから作成できます。
必要なワークフローがリストに表示されていない場合は、リスト下部の[ファイルからワークフローを開く...]をクリックします。ワークフローを開いた後、それをリストから選択します。
使用できるアクティビティとそのパラメータの詳細は、「ワークフローのアクティビティ入力用ダイアログ ボックス」を参照してください。ワークフローのチュートリアルについては、「演習 5: 事前定義のワークフローを編集する」を参照してください。
前のアクティビティで作成された画層を使用するには、[前の操作の結果]でリストから画層を選択します。
右クリックすると、現在のアクティビティに論理的に続くアクティビティを含んだリストが表示されます。このような方法でアクティビティを追加すると、追加するアクティビティを自動的に右クリックしたアクティビティにバインドします。たとえば、[オーバーレイ]アクティビティを右クリックし、[フィーチャ画層を追加]をクリックして、オーバーレイ操作の出力を格納する新しい[表示マネージャ]画層を作成します。
実行時のプロンプトをオンにすると、このワークフローを実行するユーザは、このアクティビティの入力を指定しなければなりません。たとえば、ワークフローを実行しているユーザは、[データ ストアに接続]アクティビティに関するデータ ストア接続情報を入力する必要があります。
ワークフローに関する問題を解決するには、アクティビティを一時的に無効にします。どのアクティビティが問題の原因か不明な場合は、ワークフローを実行するごとにアクティビティを 1 つずつ無効にします。これにより、問題を特定できます。
変更を新しいワークフローとして保存するには、代わりに をクリックします。
AutoCAD Map 3D 2026 ツールセットの形式(XAML)で保存したワークフローは、AutoCAD Map 3D 2024 で開くことはできません。旧リリースで保存したワークフロー ファイル(XOML)を AutoCAD Map 3D 2026 ツールセットで実行する場合は、最初に Map 3D 2026 のワークフロー ファイル(XAML)として開いて保存する必要があります。
ログ ウィンドウで、失敗したアクティビティの行をダブルクリックします。[説明]列でエラーについての説明があります。
接続ごとに別々の[順次処理]アクティビティを使用します。既定では、[並行処理]アクティビティには 2 つの[順次処理]アクティビティがあります。さらに必要な場合は、接続を[並行処理]アクティビティにドラッグします。
使用できるアクティビティとそのパラメータの詳細は、「ワークフローのアクティビティ入力用ダイアログ ボックス」を参照してください。ワークフローのチュートリアルについては、「演習 5: 事前定義のワークフローを編集する」を参照してください。
変更を新しいワークフローとして保存するには、代わりに をクリックします。
AutoCAD Map 3D 2026 ツールセットの形式(XAML)で保存したワークフローは、AutoCAD Map 3D 2024 で開くことはできません。旧リリースで保存したワークフロー ファイル(XOML)を AutoCAD Map 3D 2026 ツールセットで実行する場合は、最初に Map 3D 2026 のワークフロー ファイル(XAML)として開いて保存する必要があります。
ログ ウィンドウで、失敗したアクティビティの行をダブルクリックします。[説明]列でエラーについての説明があります。