マクロをデバッグする

マクロ コードのエラーを探して削除します。

Visual Studio Code を使用し、ブレークポイントを設定してデバッグ プロセスでコードを実行します。マクロをデバッグする前に、マクロが正常にビルドされていることを確認してください。「マクロを作成する」を参照してください。

マクロをデバッグする

  1. [マクロ マネージャ]ダイアログでマクロを選択し、 (編集)をクリックします。
  2. Visual Studio Code で、デバッグ用のブレークポイントを設定します。
  3. [実行] [デバッグの開始]をクリックします。VSCode が Revit プロセスにアタッチされます。(VSCode がアタッチされている間は、Revit の操作ができなくなることがあります。)
  4. Revit がアイドル状態になったら、[マクロ マネージャ]で[実行]をクリックします。
  5. ブレークポイントにヒットします。
  6. デバッグを停止するには、[切断]をクリックします。[停止]をクリックすると、デバッグが停止し、Revit が閉じます。
    注: デバッグを行うために実行できる Revit インスタンスは 1 つのみです。