リンクした地形での作業について

Revit で作成された地形を使用するのとほとんど同じ方法で、リンクした地形を使用することができます。

ビデオ: リンクした地形を使用する

地形をモデルにリンクするには、[挿入]タブ [リンク]パネル (地形をリンク)をクリックします。

モデルでリンクした地形を使用する

1 つの地形リンクに複数のサーフェスが含まれる場合があります。各サーフェスは個別に扱うことができます。

リンクした地形のサーフェスで次の操作を実行できます。

注: リンクした地形に対して、[サブ区画]ツールを使用できます。「地形ソリッドのサブ区画」を参照してください。

リンクした地形の表示とグラフィックス

リンクした地形の表示とグラフィックスをコントロールするには、次の操作を行います。

リンクした地形を管理する

地形リンクを管理するには、[リンクを管理]ダイアログを使用します。

リンクした地形に関するその他の考慮事項

リンクされているソース ファイルには、無効なサーフェスが含まれている可能性があります。この場合、通知が表示され、Revit は無効なサーフェスの修正を試みることができます。また、Revit にリンクする前に、ソース ファイル内の無効なサーフェスを手動で修正することを検討できます。

パフォーマンス上の理由から、Revit ではリンクできるメッシュ三角形の数が 1,000,000 に制限されています。この制限を超えると、Revit はリンクされた要素を簡略化して、パフォーマンスとファイル サイズを最適化します。詳細については、「地形を簡略化する」を参照してください。