ライフサイクル ステータスの作成とカスタマイズについて説明します。
ライフサイクル ステータスは、Vault データのライフサイクルにおける特定のポイントを表します。一般的なライフサイクル ステータスには、[処理中]、[レビュー]、[リリース済]があります。
ライフサイクル定義の個々のステータス動作をカスタマイズするには、次のいずれかのタスクを実行します。
デザイン リプレゼンテーション プロセスでステータスの同期とライフサイクル定義の保持を行う場合、PDF ファイルは、次のケースに応じて同期します。
図面ファイルでの同期ステータスからリリース済ステータスへの変更は、PDF ファイルでリリース済ステータスになります。
図面ファイルでの同期ステータスから廃番ステータスへの変更は、PDF ファイルで廃番ステータスになります。
図面ファイルでの同期ステータスからその他のステータスへの変更は、PDF ファイルで作業中ステータスになります。
図面ファイルでの同期ステータスからその他のステータスへの変更は、PDF ファイルでカスタム ライフサイクル ステータスになります。