[簡素化の作成オプション]ダイアログを使用して、簡素化の対象となるノードとリンクを指定します。
このダイアログを表示するには、[簡素化]ビューの[オプション]ボタンをクリックします。
簡素化プロセスの詳細については、「簡素化」を参照してください。
ダイアログ オプション
オプションは、開いているコントロール データセットがあるかどうかによって異なります。
コントロール データあり
- ライブ データが関連付けられた管を保持するオプションを選択できます(つまり、関連付けられたライブ データがある管は簡素化プロセスから除外されます)。
- コントロールに関連付けられたノードまたはリンクを保持するオプションが選択できます(つまり、コントロール データが関連付けられたオブジェクトは簡素化プロセスから除外されます)。
- バルブを完全に開いたままにするオプションを選択できます(つまり、選択されていない場合、コントロール データと関連付けられた全開バルブは隣接する管に結合されます)。
分岐の簡素化
- 簡素化の対象とされる管の最大直径を定義できます。
- シンプルなループを開くオプションを選択できます。
- ユーザーは、次の管を簡素化の対象から除外することを選択できます。
類似の管を結合する
- 結合の対象とする需要のあるノードを定義できます。
- シミュレーションをシミュレーション ボックスにドロップし、[簡素化]ビューでタイムステップを選択すると、選択したタイムステップにおける流れの方向(上流または下流ノード)に基づいて、需要のあるノードが結合されます。[簡素化]ビューにシミュレーションが 1 つもドロップされていないと、需要のあるノードは最も近いノードに結合されます。
- [主なフロー方向を使用]ボックスが選択されている場合、簡素化では主な流れの方向が使用されます。主な流れの方向は、リンク結果グリッド ウィンドウの[順流時間割合]フィールドと[逆流時間割合]フィールドの高い値によって決定されます。0 以下の値の場合、簡素化は流れが順方向(通常の流れの方向)であると見なします。このボックスが選択されているときは、タイムステップの選択は無効になります。
- 結合の対象とされる管の最大直径を定義できます。
- 結合によって作成される管の最大長を定義できます。
- 結合の対象となる顧客ポイントを定義できます。顧客ポイントは最も近いノードに移動されます。このオプションをオフにすると、ノードが最も近いノードでなくても、ノードのすべての顧客ポイントが同じ上流または下流のノードに移動されます。
コントロール データなし
ネットワークに関連付けられたコントロール データセットがない場合、次のオプションは選択できません。
- コントロール データ(例外的な需要、水質パラメータ、または消火栓操作)が関連付けられたノードに管を保持するためのオプション。
- ライブ データが関連付けられた管を保持するオプション。
- コントロールが関連付けられたノードまたはリンクを保持するオプション。
シンプルなループ
簡素化プロセス中にシンプルなループを開くオプションは、[簡素化オプション]ダイアログで選択できます。
シンプルなループとは、相互接続のないループです。シンプルなループの例を以下に示します。この例では、[シンプルなループを開く]オプションをオンにすると、ハイライト表示されたすべてのリンクが簡素化されます。ただし、これらのリンクが選択されている他のオプションの条件を満たしている場合に限ります。
シンプルなループの例