ライブ データ ポイントを複数のゾーンに分類し、追加の分析を実行できます。ゾーンとして考えられるのは、流入と流出が 1 つまたはごく少数である給水ネットワークの自己完結型の領域です。ゾーンを使用して、これらの流入と流出を分析できます。ゾーンの総流入と総流出の差が、ゾーン内の需要と等しくなるはずです。余分があれば、それはゾーン内で漏水があることを意味します。
ゾーンは、ライブ データ ポイントの Area パラメータとは関係ありません。一部のロガー ファイルファイル形式で保持される Zone パラメータとも関係ありません。これらのパラメータは両方とも情報提供のみを目的としています。ゾーンは、個々のライブ データ ポイントに依存しないという点で、これらのパラメータとは異なります。ライブ データ ポイントは、複数のゾーンに属することが可能です。
新しいゾーンは、ライブ データ ゾーン ビューのグリッドの追加行にゾーンの名前を追加するだけで作成できます。
ゾーンを編集するには、次のようにします。
または、ネットワーク ノードのエリア コード フィールドがゾーン ID に対応するように設定されている場合は、[ゾーン流量を追加]ボタンをクリックして、現在のゾーンからの流入と流出を監視するライブ データ ポイントを検索します。
グラフをプロットするには、次のようにします。
ID を選択しても、ファイルに含まれるデータの種類が正しくない場合や、見つからない場合、またはアクセスできない場合は、エラー メッセージが表示されます。
ロガーが選択されていない場合、すべてのロガーのデータがグラフ表示されます。
重要: ダイアログで変更を加えたら、その後に[グラフをプロット]ボタンを再度クリックしてグラフを再描画する必要があります。
注:
係数列を使用して、流入と流出の差を分析できます。すべての流入の係数を 1.0 に設定します。すべての流出の係数を -1.0 に設定します。次に、合計流量プロットを実行して、流入と流出の正味の差を表示します。
ゾーンへの純流入(ゾーン内のライブ データ ポイントから計算)を、[ゾーン需要プロファイル]ダイアログでネットワークに割り当てられた需要と比較できます。
手順:
ゾーンの純流入とネットワーク需要のトレースを表示するグラフが描画されます。
注: