データベースを更新する

新しいバージョンの InfoWorks WS Pro を受け取ったら、ソフトウェアに含まれるすべての新機能を利用できるように、クラウド データベースとオンプレミス データベースを更新する必要がある場合があります。新しいバージョンに更新する前に、既存のデータベースをバックアップすることをお勧めします。クラウド データベースおよびオンプレミス データベースが更新されると、古いバージョンの InfoWorks WS Pro では、どのユーザーもそのデータベースを使用できなくなります。

このトピックは、SQL Server データベースまたは Oracle データベースには適用されません。これについては、「SQL Server または Oracle データベースを更新する」を参照してください。

ほとんどの場合、データベースの更新は自動的に行われます。ただし、大幅な変更の場合は、手動更新が必要になることがあります。

注:

手動で更新したり、自動更新を許可したりする前に、データベースにアクセスしているユーザーがいないことを確認する必要があります。

自動更新

自動更新は、更新後もデータベースが下位互換性を維持することが検出された場合に開始されます。つまり、変更によって InfoWorks WS Pro の以前のバージョンのユーザーがデータベースを使用できなくなることがない場合です。

自動更新の対象となるデータベースを開くと、[最新のデータベース サブバージョンに更新]ダイアログが表示されます。この場合、データベースを更新するには、[OK]をクリックします。

変更後、ユーザーは通常どおりにデータベースを使用できます。

自動更新は、ユーザーが管理者であるかどうかに関係なく行われます。

データベースを自動的に更新できない場合は、新しいバージョンの製品でデータベースを初めて使用しようとしたときにメッセージが表示されます。この場合は、手動でデータベースを更新する必要があります。

データベースを手動で更新する

必要な変更が大規模で、以前のバージョンの InfoWorks WS Pro ではデータベースを使用できなくなる場合は、手動更新を実行する必要があります。

手動更新が必要なデータベースを開いたり使用しようとすると、その旨のメッセージが表示され、更新されるまではデータベースに対して何も操作ができなくなります。

InfoWorks WS Pro では、更新するデータベースと更新先のデータベースのバージョンを選択できます。

クラウド データベースを更新するには

  1. [ファイル] | [データベースの更新] | [データベースを更新]を選択します。[開く/作成]ダイアログが表示されます。
  2. [クラウド]オプションを選択します。[クラウド データベースを開く]ダイアログが表示されます。
  3. ドロップダウン リストから[ハブ]を選択します。
  4. ドロップダウン リストから[プロジェクト]を選択します。
  5. [データベース]ドロップダウン メニューから、更新するデータベースの名前を選択します。
  6. [更新先]ドロップダウン メニューで、このデータベースの更新後のデータベース バージョンを選択できます。
  7. [OK]をクリックします。

ワークグループ データベースを更新するには

  1. [ファイル] | [データベースの更新] | [データベースを更新]を選択します。[開く/作成]ダイアログが表示されます。
  2. [ワークグループ]オプションを選択します。[ワークグループ データベースを開く]ダイアログが表示されます。
  3. 更新するデータベースに接続するか、データベースを参照します。
  4. データベースがグループに属している場合は、[グループ]ドロップダウン メニューからグループを選択します。[データベース]ドロップダウン メニューから必要なデータベースを選択します。グループが選択されていない場合は、使用可能なすべてのデータベースの名前がリストに表示されます(該当する場合は、データベースが属するグループの名前も表示されます)。
  5. [更新先]ドロップダウン メニューで、このデータベースの更新後のデータベース バージョンを選択できます。
  6. [OK]をクリックします。

スタンドアロン データベースを更新するには

  1. [ファイル] | [データベースの更新] | [データベースを更新]を選択します。[開く/作成]ダイアログが表示されます。
  2. [スタンドアロン]オプションを選択します。[スタンドアロン データベースを開く]ダイアログが表示されます。
  3. [参照]をクリックします。
  4. [開く]ダイアログで、スタンドアロン データベースを見つけて、[開く]をクリックします。
  5. [更新先]ドロップダウン メニューで、このデータベースの更新後のデータベース バージョンを選択できます。
  6. [OK]をクリックします。