例外需要をモデル化する

例外需要は、基本ノード、貯水池ノード、および消火栓ノードに適用できます。

破裂や消火活動による需要など、ノードの例外需要を表すには、一連の日時と流量値のペアを使用して、時系列の例外流量プロファイルをノードに設定する必要があります。

例外需要をモデル化するには、次の手順を実行します。
  1. 該当するノードのプロパティ シートを開き、[例外流量プロファイル]ページを選択します。[例外流量プロファイル]ページが表示されない場合は、[コントロールを追加]ボタンをクリックして、ノードのコントロール パラメータを追加します。
  2. 例外流量グリッドを使用して、例外需要の時系列プロファイルを入力します。[日時]列に一連の日時を入力し、時間ごとに需要の流量値を[流量]列に設定します。
  3. データ ポイント間で線形補間を使用する場合は、[線形プロファイル]ボックスをオンにします。このボックスがオフになっている場合、入力された各例外流量は、次の日時エントリまで、またはシミュレーションの終了まで保持されます。
  4. グリッドで定義された最初の時間の前にプロファイルを延長するためのオプションを選択します。
    • [後方に延長]: グリッドの最初の値がシミュレーションの開始まで後方に延長されます。
    • [後方に補外]: 線形プロファイルにのみ適用されます。グリッドの最初の 2 つの値がシミュレーションの開始まで後方に補外するために使用されます。
      注: ([後方に補外]が非線形プロファイルに対して選択されている場合、そのプロファイルは後方に延長されます。)
    • [ゼロ/変更なし]: シミュレーションの開始からグリッドの最初の値の日時まで、ゼロまたは「off」の値が適用されます。
  5. グリッドで定義された最後の時間の後にプロファイルを延長するためのオプションを選択します。
    • [前方に延長]: グリッドの最後の値がシミュレーションの終了まで延長されます。
    • [前方に補外]: 線形プロファイルにのみ適用されます。グリッドの最後の 2 つの値がシミュレーションの終了まで前方に補外するために使用されます。
      注: [前方に補外]が非線形プロファイルに対して選択されている場合、そのプロファイルは前方に延長されます。
  6. 定義されたプロファイルの最初の 24 時間をシミュレーション中に繰り返すには、[プロファイルの繰り返し]ボックスをオンにします。
  7. シミュレーション中にローカル需要をノードに適用するかどうかを決定するには、[ノード コントロール]ページの[ローカル需要を適用]チェック ボックスをオンにします。オプションは2つあります:
    • オン: [ノード需要]ページでノードに割り当てられているすべての需要(顧客ポイント需要など)が、例外需要に加えて適用されます。
    • オフ: ノードに適用される需要は、[例外流量プロファイル]ページで定義された例外需要と、[消火栓流量プロファイル]ページで定義された消火栓操作による需要になります(例外需要がゼロで、消火栓が閉じている場合は、ローカル需要が適用されます)。