16.11.0.2314 リリースを起動し、以前の 16.x リリースからのアップグレードを実行した後、選択したプロジェクトごとに 1 回限りの最適化を実行し、16.11 リリースのパフォーマンス向上を実現する必要があります。
プロジェクトを最適化するメリットには、次のようなものがあります。
プロジェクトの最適化の実行中は、ファイルやフォルダをローカルで編集しないでください。
対処は不要です。16.11 にアップグレードした後、Desktop Connector を初めて起動すると、最適化が自動的に開始されます。このダイアログ ボックスには、最適化する必要があるプロジェクトの数とその進行状況が表示されます。
完了したら、次のメッセージが表示され、5 秒後に閉じます。
この時点で、Desktop Connector の使用を再開することができます。
最適化が行われるのを待ちたくない場合は、キャンセルを選択できます。Desktop Connector を起動するたびに、既存のすべてのプロジェクトが最適化されるまで、最適化プロセスが再度開始されます。
プロジェクト最適化ワークフローは、新しいプロジェクトに対して実行する必要はありません。[プロジェクトを選択]ワークフローを介して追加された新しいプロジェクトは、既に最適化されています。