Fusion でアセンブリのコンテキスト内でオブジェクトの表示設定を調整する方法を学習します。
オブジェクトが表示されていた場合、ブラウザとキャンバスで非表示になります。オブジェクトが非表示になっていた場合、ブラウザとキャンバスに表示されます。
外部コンポーネント内のオブジェクトの表示設定を調整すると、その特定のオブジェクトの表示設定がアセンブリ内でオーバーライドされます。表示設定は、外部デザイン内や、その外部デザインが参照されているその他のアセンブリ内では、変更されません。
ブラウザで、アセンブリ内の外部コンポーネントを展開します。
表示設定をオーバーライドするオブジェクトを見つけます。
オブジェクトの横にある表示設定アイコンをクリックします。
オブジェクトの表示設定がアセンブリ内でオーバーライドされ、表示設定アイコンにカーソルを合わせるとツールチップが表示されます。表示設定は、外部デザイン内や、その外部デザインが参照されているその他のアセンブリ内では、変更されません。

アセンブリ内のオブジェクトの表示設定が外部デザイン内のオブジェクトの表示設定と一致するようになり、表示設定のオーバーライドは削除されました。
外部コンポーネントに含まれているすべてのオブジェクトの表示設定が外部デザイン内のオブジェクトの表示設定と一致するようになり、表示設定のオーバーライドは削除されました。
アセンブリ内のすべてのオブジェクトの表示設定がアセンブリ内で参照されている外部デザイン内のオブジェクトの表示設定と一致するようになり、表示設定のオーバーライドはすべて削除されました。
インプレイス編集中にオブジェクトの表示設定を調整すると、アセンブリ内の表示設定がオーバーライドされます。その外部コンポーネントを独自のドキュメント タブで直接開くと、表示設定は変更されていません。
ナビゲーション バー > [オブジェクトの表示設定]でオブジェクト タイプを非表示にした場合、ブラウザで適用されている表示設定調整やオーバーライドよりも優先されます。
