SLA/DLP または MPBF の積層マシンが選択された積層セットアップがあることを確認します。
[製造]作業スペースのツールバーで、[積層] > [サポート] > [バー サポートのあるエッジ] をクリックします。
[バー サポートのあるエッジ]ダイアログが開きます。
[サポートされているモデル]をアクティブにして、キャンバスでサポートするソリッド ボディ、ソリッド ボディの面、またはメッシュ面グループをクリックします。
[一般]タブで、[XY 平面への最大角度]を入力して、エッジの角度を指定します。角度がこれより小さいエッジにはサポートが追加されます。
[XY 平面への最大角度]が 20 度(左)と 35 度(右)の例
[バーの距離]を入力して、個別のバー サポート間の最大距離を指定します。
[最小 Z 値]と[最大 Z 値]を入力し、サポートが追加される最小高さと最大高さを指定します。
[最小 Z 値]が 30 mm、[最大 Z値]が 40 mm のバー サポートの例
[バー プロパティ]タブで、[バーのサイズ]、および[バー形状]のオプションを選択してサポートの厚さを指定し、サポートの断面形状を決定します。
バー形状が断面(左)、ソリッド バーと単一ハッチング チューブ(左中央)、ソリッド断面(右中央)、およびハッチング(右)の例。単一ハッチング チューブはソリッド バーと同じ形状ですが、エクスポート時の単一ハッチング チューブのスライス方法が異なります。
省略可能な手順:
バー サポートがサポートされるサーフェスで直角に終端するようにするには、 [バー プロパティ] タブで [パーツに直角] チェックボックスをオンにします。
サポートを手で簡単に取り外せるようなサポートとパーツの接続を作成するには、[接続]タブで[分割点]チェックボックスをオンにし、[分割点タイプ]を選択します。
ビルド プラットフォームでサポートの厚みを防ぐには、 [接続] タブで、 [プラットフォームでのパッド] チェックボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
サポートが生成され、ブラウザの[サポート]ノードの下に、[バー サポートのあるエッジ]子項目が追加されます。
セットアップで MPBF 積層マシンを使用している場合は、積層ツールパスを生成してシミュレートすることができます。そうでない場合は、ビルド ファイルを書き出します。