SLA/DLP または MPBF の積層マシンが選択された積層セットアップがあることを確認します。
[製造]ワークスペースのツールバーで、[積層] > [サポート] > [ラティスのサポート]
をクリックします。
[ラティスのサポート]ダイアログが開きます。
[サポートされているモデル] をアクティブにして、キャンバスでサポートするソリッド ボディ、ソリッド ボディの面、またはメッシュ面グループをクリックします。
0 ~ 90 度の範囲で [サポートのオーバーハング角度] を入力して、サポートが必要な水平面からの角度を指定します。
[一般]タブで、[アンカー密度]を選択して、サポートがパーツのサーフェスに接続される場所でのサポートのコンパクトさを決定します。

低密度(左)、中密度(中央)、および高密度(右)のアンカーの例。
増大動作を選択して、サポートの広がりをコントロールします。

[バー プロパティ]タブで、[バーのサイズ]、および[バー形状]のオプションを選択してサポートの厚さを指定し、サポートの断面形状を決定します。

バー形状が断面(左)、ソリッド バーと単一ハッチング チューブ(左中央)、ソリッド断面(右中央)、およびハッチング(右)の例。単一ハッチング チューブはソリッド バーと同じ形状ですが、エクスポート時の単一ハッチング チューブのスライス方法が異なります。
省略可能な手順:
ボディの方向が原因でサポートが欠落する可能性のある領域でサポートを確実に生成するには、[ジオメトリ]タブで、[親コンポーネントのバー]チェックボックスがオンになっていることを確認し、必要に応じて[下向きの点]および[シャープ エッジ]チェックボックスをオンにします。
サポートを生成する場所、またはサポートを生成しない場所を決定するには、 [一般] タブの [クラスタ形状上のバー] グループで、必要に応じてチェックボックスをオンまたはオフにします。
バー サポートがサポートされるサーフェスで直角に終端するようにするには、 [バー プロパティ] タブで [パーツに直角] チェックボックスをオンにします。
サポートを手で簡単に取り外せるようなサポートとパーツの接続を作成するには、[接続]タブで[分割点]チェックボックスをオンにし、[分割点タイプ]を選択します。
ビルド プラットフォームへのバー サポートの接続方法を管理するには、[プラットフォーム接続]チェックボックスをオンにし、[タイプ]を選択します。

ルート(左)、グループ用のベース プレート(中央)、プラットフォーム接続選択解除(右)の例。
ビルド プラットフォームでサポートの厚みを防ぐには、 [接続] タブで、 [プラットフォームでのパッド] チェックボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
サポートが生成され、ブラウザの[サポート]ノードの下に、[ラティスのサポート]子項目が追加されます。
セットアップで MPBF 積層マシンを使用している場合は、積層ツールパスを生成してシミュレートすることができます。そうでない場合は、ビルド ファイルを書き出します。