ポスト ライブラリからポスト プロセッサを選択するか、既存のポスト プロセッサがある場合はそれを使用することができます。両方のオプションについて以下に説明します。
[NC プログラム]ダイアログの[ポスト]リストをクリックし、[ライブラリから選択]を選択するか、フォルダ アイコンをクリックします。
[ポスト ライブラリ]が開きます。中央のパネルには、Fusion ライブラリ フォルダで使用可能なポスト プロセッサが表示されます。
右側のパネルの[フィルタ]タブで、マシンに必要な[性能]とマシン ブランドの[ベンダー]名を選択します。
これにより、中央のパネルで使用できるポスト プロセッサが制限されます。
目的のポスト プロセッサを選択し、ローカル ライブラリまたはクラウド ライブラリ フォルダにドラッグします。
[NC プログラム]ダイアログの[ポスト]リストをクリックし、[ライブラリから選択]を選択するか、フォルダ アイコンをクリックします。
[ポスト ライブラリ]が開きます。
左側のパネルで、[リンク済み]ライブラリ フォルダを右クリックして、[リンクされたフォルダ]を選択します。
[リンク]ダイアログが開きます。
既存のポスト プロセッサのフォルダの場所を検索して選択し、[フォルダを選択]をクリックします。
ポスト ライブラリの中央のパネルには、フォルダで使用可能なポスト プロセッサが表示されます。
目的のポスト プロセッサを選択し、[選択]をクリックします。