[パーツの位置合わせ]のリファレンス

Fusion Manufacturing Extension

この機能は拡張機能の一部です。拡張機能は Fusion の追加機能にアクセスするための柔軟な方法です。詳細情報

**[パーツの位置合わせ]**ダイアログを使用して、Fusion でパーツの位置合わせの計算に使用できる変換のタイプを指定します。

[製造] > [検査] > [プローブ] > [パーツの位置合わせ] パーツの位置合わせのアイコン

[製造] > [検査] > [プローブ] > [パーツのライブ位置合わせ] パーツの位置合わせのアイコン

このダイアログには、以下の設定が表示されます。

方法

パーツの位置合わせで移動できる軸を指定します。マシンとポスト プロセッサでサポートされている方法を選択します。

次から選択します。

X/Y/Z 軸に沿った移動を許可

**[3 軸][方法]**を選択した場合、チェックボックスをオンにすると、X、Y、Z 軸に沿った移動が有効になります。

CNC マシンまたはポスト プロセッサが制限されている場合、または移動を制限する場合は、チェックボックスをオフにします。

回転軸

**[4 軸][方法]**を選択した場合は、回転できる軸を選択します。

計算の結果

既に検査結果をインポートしていて、パーツの位置合わせの計算に使用する場合は、**[ブラウザ][結果]**ノードで検査結果を手動で選択します。

イメージ

それ以外の場合、**[結果を取得] > [検査結果をインポート]**をクリックし、マシンで生成された結果ファイルを選択すると、パーツの位置合わせが計算されます。