このアクティビティの内容:
投影ビューを開始します。
モデル アセンブリのベース ビューを作成したので、投影ビューを作成し、それらのプロパティを編集して完全な図面レイアウトを作成しましょう。

[投影ビュー]コマンドは、[作成]ドロップダウン リストにあります。**
ビューを配置します。
Enter を押してタスクを完了します。
投影ビューを配置します。**
アイソメ ベース ビューを作成します。

[ベース ビュー]コマンドは、[作成]ドロップダウン リストにあります。**

[図面ビュー]ダイアログの[方向]の設定。**
投影ビューおよびビューのオプションについて
投影ビューには、生成元のベース ビューとの親子関係が維持されています。投影ビューは、親となるベース ビューのプロパティを継承します。投影ビューの作成後、必要に応じてこれらを上書きすることができます。
投影角度は、投影ビューを生成するために採用される方法を定義します。

第一角法投影。**

第三角法投影。**
第一角法投影: 第一角法投影を使用した場合、ベース ビューの右側に配置された投影ビューは、左側から表示した場合の外観を示します。ベース ビューの下に配置された投影ビューは、上から表示した場合の外観を示します。ISO 製図規格では、図面に第一角法投影を使用するように指定されています。既定では、図面形式が ISO に設定されている場合、図面作業スペースでは第一角法投影が使用されます。
第三角法投影: 第三角法投影を使用した場合、ベース ビューの右側に配置された投影ビューは、右側から表示した場合の外観を示します。ベース ビューの下に配置された投影ビューは、下から表示した場合の外観を示します。ASME 製図規格では、図面に第三角法投影を使用するように指定されています。既定では、図面形式が ASME に設定されている場合、図面作業スペースでは第三角法投影が使用されます。
アイソメ ベース ビューを編集します。
モデルのベース ビューを 1 つと投影ビューをいくつか作成したので、[図面ビュー]の設定を使用して、ビュー レイアウトをさらにカスタマイズしましょう。

[図面ビュー]ダイアログの[尺度]の設定。**
右側面投影ビューを編集します。

[図面ビュー]ダイアログの[スタイル]の設定。**
下面投影ビューを編集します。
モデルのベース ビューを 1 つと投影ビューをいくつか作成したので、[図面ビュー]の設定を使用して、ビュー レイアウトをさらにカスタマイズしましょう。

[図面ビュー]ダイアログの[接線エッジ]の設定。**
図面ビューの基礎について
隠線: [スタイル]オプションで[表示エッジと隠線エッジ]または[シェーディング、表示エッジと隠線エッジ]を選択すると、選択したベース ビュー内の隠線の表示を切り替えることができます。陰線表示を使うと、他の 3D オブジェクトの背後にある線、エッジ、およびその他のオブジェクトを非表示または表示にすることができます。このビューのプロパティは、複雑なアセンブリまたはパーツの内部作業や寸法を視覚的に伝達する場合に、特に役立ちます。

接線エッジ: ドロップダウン リストで[全体の長さ]、[短縮]、または[オフ]を選択すると、選択したベース ビュー内の接線エッジの表示を切り替えることができます。接線エッジは、フィレットされたエッジで最もよく見られる、平坦なサーフェスと丸みのあるエッジ間の遷移をマークします。

干渉エッジ: チェックボックスのオンまたはオフを選択すると、選択したベースビュー内の干渉エッジの表示を切り替えることができます。2 つのコンポーネントの 2 つの面が交差すると、干渉エッジが発生します。[Interference Edges]がオンになっている場合、2 つのコンポーネントの交差場所を示すエッジが表示されます。有効にすると、以前は干渉状態のために除外されていた非表示エッジと可視エッジの両方が、関連付けられている図面ビューに表示されます。干渉には、圧入条件、締まりばめ条件、(副径によって穴がモデル化される)ねじ穴のねじ込み締結があります。

詳細ビューを作成します。
詳細ビューは、拡大尺度でビューの特定の部分を表示する投影ビューです。
![[ビュー]ツールバー - 詳細ビュー ツール](../images/tutorial/1-2-detail-view-tb.png)
[詳細ビュー]コマンドは、[作成]ドロップダウン リストにあります。**

詳細ビュー境界。**
オブジェクトを移動します。
オブジェクト上の任意の場所をクリックして、オブジェクトを選択します。
オブジェクトの中心にある灰色のグリップをクリックします。
オブジェクトの移動先をクリックします。

オブジェクトの移動
適切な間隔で配置され、図面スペースの右上部分が空いた状態になるように、図面上でオブジェクトを移動させます。後でここにパーツ一覧を配置します。
ここまでで、図面は次のようになります。

アクティビティ 2 の最後まででの、図面の最終的な外観。**
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