チュートリアル: 複数のビュー、寸法、パーツ一覧、およびバルーンを含む図面を作成する

Fusion のデザインから 2D 図面を作成できます。これにより、Fusion モデルの PDF ドキュメントと DWG ドキュメントを生成することができます。図面を作成すると、その図面は Fusion モデルの派生ドキュメントとして生成され、アクティブなプロジェクト内の一意の項目としてデータ パネルに表示されます。

このチュートリアルでは、

• Fusion デザインから図面を作成します。
• ベース ビュー、投影ビュー、および詳細ビューを配置します。
• テキスト注記と引出線注記を作成します。
• 寸法、パーツ一覧、およびバルーンを追加します。
• PDF ファイル形式で図面をエクスポートします。

ベース ビュー、投影ビュー、詳細ビュー、寸法、パーツ一覧、およびバルーンを含む完成した図面。**

データセットを取得する方法

[データ パネル]の[サンプル]セクションで、次を参照してください。

[基本トレーニング] > [08 - 図面] > [08_Drawings Utility Knife]

サムネイル イメージまたはモデル名をダブルクリックして、モデルを開きます。次に、アクティビティの手順に従います。このデータセットは、このチュートリアルのすべてのアクティビティで使用されます。

1. データ パネルが表示されていない場合は、画面上部の[データ パネルを表示]アイコン をクリックします。プログラム ウィンドウの左側にデータ パネルが表示されます。
2. データ パネルの最上位レベル(ホーム ビュー)は、[プロジェクト]、[ライブラリ]、および[サンプル]の 3 つのサブセクションに分かれています。必要に応じて[プロジェクト]リストの下部にスクロールし、[サンプル]リストを確認します。
3. サンプルの[基本トレーニング]エントリを探してダブルクリックします。データ パネルに、このチュートリアルで使用されるデータセットが含まれているフォルダの一覧が表示されます。
4. 目的のフォルダを見つけ、ダブルクリックして使用可能なモデル ファイルのリストを表示します。データセットが 1 つだけのチュートリアルもあれば、複数のデータセットが含まれるチュートリアルもあります。