アクティビティ 4: 詳細ビューを作成し、隠線を表示する

このアクティビティの内容:

前提条件

手順

  1. 詳細ビューを配置します。

    詳細ビューは、拡大尺度でビューの特定の部分を表示する投影ビューです。

    1. [作成]ツールバーから、[詳細ビュー]を選択します。

      詳細ビュー

      [詳細ビュー]コマンドは、[作成]ドロップダウン リストにあります。**

    2. 上面投影ビューを親ビューとして選択します。

    3. ネックのスナップ点を詳細境界の中心点として使用します(下図を参照)。

    4. もう一度クリックして、詳細ビュー境界のサイズを指定します。 小さなノブ全体をビュー境界に含める必要があります(下図を参照)。

      詳細ビュー

      詳細ビュー境界。**

    5. クリックして、断面ビューの上にビューを配置します。

    6. [OK]をクリックして詳細ビューを生成します。

      詳細ビュー

      ベース ビュー、投影ビュー、断面ビュー、詳細ビューを含む図面。**

  2. 上面投影ビューと詳細ビューのスタイルを変更します。

    注: 上面投影ビューと詳細ビューの間には、親子関係があります。詳細ビューは、親ビューのプロパティを継承します。そのため、上面投影ビューのスタイルのみを変更する必要があります。
    1. 上面投影ビューの選択境界の内側で任意の場所をダブルクリックして、上面投影ビューをアクティブにします。

    2. [図面ビュー]ダイアログで、[スタイル]オプションから[表示エッジと隠線エッジ]を選択して、このビューで隠線を表示します。

      隠線を表示

      [図面ビュー]ダイアログ。**

    3. [閉じる]をクリックして、図面ビューの変更を確定します。

      隠線を表示

      ベース ビュー、投影ビュー、断面ビュー、詳細ビューを含む図面。**

アクティビティ 4 のサマリー

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