ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. Python 例.

概要

filter([name=string], [type=string])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

filter は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

フィルタ ノードを作成または修正します。applyTake でフィルタ ノードが使用され、アタッチされたアトリビュートのパラメータ カーブに割り当てる前に、記録されているデバイス データを修正します。

戻り値

stringフィルタ名

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

関連

applyTake, defineDataServer, defineVirtualDevice, enableDevice, movIn, movOut, readTake, recordDevice, writeTake

フラグ

name, type
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
name(n) string createqueryedit
作成されるフィルタの名前
type(t) string createqueryedit
作成するフィルタのタイプ:
filterEuler オイラー角の「demangler」
filterResample いくつかのフィルタリング オプションで入力データを一定の出力率でリサンプルします。
filterSimplify ほぼ直線のデータ ポイントのグループをライン セグメントに統合します。
filterClosestSample 最も近いサンプル ポイントを使って、入力データを一定の出力率でリサンプルします。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.filter( t='filterEuler', n='houston' )
cmds.filter( 'houston', edit=True, irx=0.0 )
cmds.filter( 'houston', query=True, irx=True )