ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. Python 例.

概要

listInputDevices([free=boolean], [primary=boolean], [secondary=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

listInputDevices は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

Maya が認識しているすべての入力デバイスがすべてリスト表示されます。

戻り値

string[]コマンドの結果

関連

assignInputDevice, attachDeviceAttr, detachDeviceAttr, devicePanel, getInputDeviceRange, getModifiers, listDeviceAttachments, listInputDeviceAxes, listInputDeviceButtons, recordAttr, setAttrMapping, setInputDeviceMapping, unassignInputDevice

フラグ

free, primary, secondary
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
free(f) boolean create
無償のデバイスをリスト
primary(p) boolean create
プライマリ デバイスをリスト
secondary(s) boolean create
セカンダリ デバイスをリスト
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Returns a list of devices.
cmds.listInputDevices()