[送信]コマンドにより、3ds Max と Mudbox の間の接続が確立されます。コネクションが確立されている間、アプリケーション同士はデータを共有します。接続を切断するには、シーンを単に閉じるか、いずれかのアプリケーションを終了します。
使用できる[送信](Send To)コマンドのオプションを[ファイル](File)メニューに表示するには、他のアプリケーションの同等のバージョンがインストールされている必要があります。たとえば、3ds Max 2018 と Mudbox 2019 を実行している場合は、[Mudbox に送信]オプションを使用できません。(この場合は、下の「異なるバージョンの 3ds Max からモデルを読み込む」に記載されている手順を使用します。)
3ds Max の[ファイル]メニューの[Mudbox に送信]機能を使用して、3ds Max と Mudbox 間でデータを共有することをお勧めします。ただし、3ds Max 2018 と Mudbox 2019 のように、異なるバージョンのソフトウェア間でデータを共有する場合は、[Mudbox に送信]機能がグレー表示されます。代わりに、以下を試してください。
Mudbox では、要件に応じて、[ファイル] > [開く]を選択するか、[ファイル] > [読み込み]を選択して、3ds Max から書き出したモデルを選択します。セクションで読み込みのオプションを設定できます。読み込みオプションの詳細については、「モデルを開く」または「モデルを読み込む」を参照してください。