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「ゲームプレイを作成する > Flow と Lua の間で通信する」

ノード

Script Call Global このノードは Lua 環境で名前付きグローバル関数を呼び出します。

出力
		Out		event	ノードの評価が完了するとこのイベントがトリガされます。
変数
		Function		string	呼び出される関数の名前です。
入力
generic		Arg 1			関数に渡される最初の引数値です。
generic		Arg 2			関数に渡される 2 番目の引数値です。
generic		Arg 3			関数に渡される 3 番目の引数値です。
generic		Arg 4			関数に渡される 4 番目の引数値です。
generic		Arg 5			関数に渡される 5 番目の引数値です。
event		In			このイベントがこのノードの評価をトリガします。

このノードに渡すすべての引数値は、... Lua 変数で、引数の可変長リストとして関数に渡されます。{...}のように波括弧で囲うことでこの引数リストをテーブルとして取得することができます。そのため、次のように関数内で引数を繰り返し適用することができます。

function myGlobalFunction(...)
    for index, argument in ipairs( {...} ) do
        -- handle each argument value, such as by assigning them to a local variable
    end
end

また、Lua select()関数を呼び出すことでリストから 1 つ以上の引数値を取得することもできます。たとえば、次のようになります。

function myGlobalFunction(...)
    local first_arg, second_arg, third_arg = select(1, ...)
    local fourth_arg = select(4, ...)
end

Unit Flow Editor、Level Flow Editor、External Flow Editor で使用可能です。

Script Do String このノードは、ノードに直接設定した Lua コードのブロックを実行します。

出力
		Out		event	ノードの評価が完了するとこのイベントがトリガされます。
変数
		Script		string	実行されるスクリプトです。
入力
generic		Arg 1			コードのブロックで使用可能な最初の引数です。
generic		Arg 2			コードのブロックで使用可能な 2 番目の引数です。
generic		Arg 3			コードのブロックで使用可能な 3 番目の引数です。
generic		Arg 4			コードのブロックで使用可能な 4 番目の引数です。
generic		Arg 5			コードのブロックで使用可能な 5 番目の引数です。
event		In			このイベントがこのノードの評価をトリガします。

このノードに渡すすべての引数値は、... Lua 変数で、引数の可変長リストとして使用可能です。{...}のように波括弧で囲うことでこの引数リストをテーブルとして取得することができます。そのため、次のようにコードのブロック内で引数を繰り返し適用することができます。

for index, argument in ipairs( {...} ) do
    -- handle each argument value, such as by assigning them to a local variable
end

また、Lua select()関数を呼び出すことでリストから 1 つ以上の引数値を取得することもできます。たとえば、次のようになります。

local first_arg, second_arg, third_arg = select(1, ...)
local fourth_arg = select(4, ...)

Unit Flow Editor、Level Flow Editor、External Flow Editor で使用可能です。