AnimationBlenderRootMode - stingray.AnimationBlenderRootMode 列挙型リファレンス - Stingray Lua API リファレンス

stingray.AnimationBlenderRootMode 列挙型リファレンス

説明

AnimationBlender のルート変換モードです。

列挙値

ルート変換の位置部分を適用し、回転とスケールの変更は無視します。
ルート変換の位置および回転部分を適用し、スケールの変更は無視します。
ルート変換の位置およびスケール部分を適用し、回転の変更は無視します。
ルート変換の回転部分を適用し、位置とスケールの変更は無視します。
ルート変換の回転およびスケール部分を適用し、位置の変更は無視します。
ルート変換のスケール部分を適用し、位置と回転の変更は無視します。

アニメーションで発生するルートの位置、回転、およびスケールへのデルタ変更がエンティティに適用されます。つまり、エンティティはアニメーションによって移動されます。

ルート変換は無視されますが、エンティティ変換には影響を与えません。これは既定のモードです。

このモードを使用する場合、アニメーションが希望するエンティティの移動先の位置を[wanted_root_pose]を使用して抽出し、それをプログラムによって適用することができます。