input_rumble_params テーブル リファレンス - Stingray Lua API リファレンス
説明
このテーブルは、新しいランブル エフェクトの設定を提供します。
これらのキーの一部またはすべてを使用し、それをランブル エフェクトをサポートする入力コントローラのタイプに合う [stingray.InputController.rumble_effect()] の呼び出しに渡すことによって、テーブルを作成できます。
このテーブルから除外したキーには、既定値が使用されることに注意してください。そのため、指定する必要があるのは、異なる値を設定するキーのみです。
その他の関連リファレンス項目 
データ メンバー
 |
attack : number エンベロープの攻撃パートの持続時間です。
|
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
attack_level : number最大アタック位置でのランブルの強さです。
|
省略した場合、既定値の 1 が使用されます。
| |
decay : numberエンベロープの減衰パートの持続時間です。
|
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
frequency : number時間の経過に応じたランブル強度の振幅を決定する、正弦波の周波数(ヘルツ(Hz)で表現されます)。
|
周波数 0 は、正弦波の周波数を使用せず、ランブルの強さは ADSR エンベロープのみに影響を受けることを意味します。
ほとんどのコントローラ上のモーターは速度を即座に変更できないので、約 6 Hz の周波数を使用しても意味がないことに注意してください。
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
offset : number正弦波形のオフセットです。
|
通常、正弦波は最も低い位置で開始するオフセットです。別の位置で振動を開始するには、0 から 1 の間の値を指定できます。たとえば、値 0.5 では、正弦波は最も高い位置で開始します。
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
period : number周波数の逆である、正弦波の期間は、期間 = 1 / 周波数 となります。
|
必要な場合は、周波数の代わりにこの値を使用できます。
省略した場合、既定値 #inf が使用されます。
| |
release : numberエンベロープのリリース パートの持続時間です。
|
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
sustain : numberエンベロープのサステイン パートの持続時間です。
|
省略した場合、既定値の 0 が使用されます。
| |
sustain_level : numberエンベロープのサステイン パート時のランブルの強さです。
|
省略した場合、既定値の 1 が使用されます。