サーフェスに点を作成して、モデルの層および解析を作成するための基準として使用します。点を作成した後で、サーフェスの一部になるように投影する必要があります。ただし、唯一の目的がレーザー ターゲットとして使用することである場合は除きます。点は直交座標系で定義されます。レーザー ターゲットとして使用する点を作成することもできます。これらのタイプの点は、サーフェスに投影する必要はありません。
点および投影は、以下のような、TruPlan ブラウザ内のさまざまな場所に作成できます。
オートデスクは、点および投影を保存するための専用のフォルダをブラウザに作成することをお勧めします。たとえば、ジオメトリ フォルダの下に点サブフォルダを作成します。このようにするには、次のようにします。
点を作成すると、ブラウザ内でそれらの順序を変更することはできません。
ホスト アプリケーション(Inventor など)からカーブ(スケッチ)を作成することもできます。繊維配置用に[カーブ オフセットをガイド]伝播モードを使用する場合、カーブが必要です。カーブも、サーフェスに投影する必要があります。
点、カーブ、および投影を編集するには、TruPlan ブラウザでそれらをダブルクリックします。
たとえば、この目的でジオメトリ フォルダを作成します。
をクリックします。
[点]ダイアログ ボックスが表示されます。
点の座標が[点]ダイアログ ボックスに表示され、点の位置のプレビューがアプリケーション ウィンドウに表示されます。

選択した位置に点が作成され、TruPlan ブラウザ内に新しいエントリが作成されます。

Inventor 3D スケッチ環境でカーブ(スケッチ)を作成してから、TruPlan に戻って設計を評価することができます。
を選択します。
Inventor 3D スケッチ リボンが表示されます。
スケッチが[TruPlan]タブで開き、3D スケッチ リボンから削除されます。サーフェスに投影して、TruPlan で使用できるようにする必要があります。
をクリックします。
[投影]ダイアログ ボックスが表示されます。
をクリックします。
