Edit > Paste Image

Windows クリップボードの中身を、新しいキャンバス プレーン(アクティブ ビューにキャンバス プレーンが含まれない場合)または新しいキャンバスレイヤ(アクティブ ビューにキャンバスプレーンが含まれる場合)のいずれかとして Alias にペーストします。

注:

クリップボードの中身を、既存のキャンバスプレーンにペーストします。セレクションマスクがあればその中央に、セレクションマスクがなければキャンバスプレーンの中央にペーストされます。

注:

Edit > Paste image を選択すると、Alias は自動的にセレクション マスクをクリアします。

操作方法

新しいキャンバスとしてイメージを読み込む

キャンバス上のオブジェクトのサイズを変更する

スケッチの領域をカット、コピー、およびペーストする

領域を選択してマスクを作成する

Paste Imageオプション

Display Mode

RGB — イメージのカラープレビューが表示されます。

Box — アウトラインのみが高速に表示されます。

Depth Type

個々のイメージプレーンまたはワイヤフレームモデルの画面上での前後関係を指定します。設定はOffまたはPriorityのいずれかを選択します。

Priorityに設定すると、個々のイメージプレーンを表示する優先順位を定義するDepthスライダが表示されます。

イメージプレーンとモデルは次の順序で後ろから前に描画されます。

  • Depth TypeOffに設定されたイメージプレーン
  • Depth TypePriorityDepthの値が0.0以下のイメージプレーン。Depth値の小さいものから順に描画します。
  • ワイヤフレームモデル
  • Depth TypePriorityDepthの値が0.0よりも大きいイメージプレーン。Depth値の小さいものから順に描画します。

したがって、Depth値が0.0より大きいイメージプレーンはモデルよりも手前に、それ以外のイメージプレーンはモデルの背後に配置されます。イメージプレーンはDepth値によってソートされ、Depth値が2.0のイメージプレーンは3.0のイメージプレーンよりも後ろに、Depth値が-3.0のイメージプレーンは-2.0のイメージプレーンよりも後ろに配置されます。

Crop to Window

カレントウィンドウに合わせてイメージを切り取ります。