デジタイズされたクレイモデルデータをモデル化されたサーフェスの間の連続性を維持しながら統合します。または、サーフェスのグループをオフセットします。
ツールの機能を変更して、選択したサーフェスのオフセット コピーを作成し、これらの間の連続性を維持します。
このオプションをオンにして Go をクリックすると、Claymate Control ウィンドウで設定できるパラメータが変更されます。
このオプションをオンにすると、Claymate ツールで作成される新しいサーフェスだけでなく、オリジナル サーフェスも保持されます。
このオプションをオフにすると、Claymateツールでサーフェスを作成した後にオリジナル サーフェスは削除されます。
Claymate Offset がオフのときに Surface Edit > Claymate を選択すると、次のオプションを持つ Claymate Control ウィンドウが開きます。
Claymate Control ウィンドウでオプションを変更するたびに、サーフェスが自動更新されるようにするには、このオプションをオンにします。
Off — サーフェスについてのサーフェス評価を何も行いません。
Cross Section — 新しいサーフェスの断面線を計算して表示します。詳細は、「断面を作成する/表示する」を参照してください。
Claymate ツールを使用して、変更されたサーフェスの各スパンに追加できるエディット ポイントの最大数。
たとえば、Subdivision Density を 3 に設定すると、新しいサーフェスでは、オリジナル サーフェスの 3 倍のエディット ポイントを使用できるようになります。
0 から 1000 までの値を入力します。既定値は 0 です(新しいエディット ポイントを挿入しません)。
変更を必要とするサーフェスで採集できる、1 スパンまたは 1 サーフェスあたりのサンプル数(スパンか、サーフェスかは Sampling Type の設定により決まります)。
必要な時間は、変更されるサーフェス上のサンプル数の 2 乗の割合で長くなります。
Per Span — サンプルはスパンごとに採集されます。
Per Obj — サンプルはサーフェスごとに採集されます。
モディファイア カーブまたはサーフェスで採集できる、1 スパンまたは 1 オブジェクトあたりのサンプル数(カーブか、サーフェスかは Sampling Type の設定により決まります)。
必要な時間は、モディファイア オブジェクト上のサンプル数と比例して長くなります。
Per Span — サンプルはスパンごとに採集されます。
Per Obj — サンプルはオブジェクトごとに採集されます。
サーフェス上の各ポイントは、CV の数による影響を受けます。たとえば、bicubic サーフェス(U および V 方向の両方で 3 次のサーフェス)では、各ポイントは最大 16 個の CV により制御されます。
これらの各 CV は、サーフェス上のポイントに対してある程度の影響を及ぼします。この影響は 0~1 で測定されます。サーフェス上で選択したポイントに最も近い CV は、そのポイントに対して最も大きな影響を持ちます。たとえば、ポイントに対する CV の影響が 0.5 の場合、この CV を 5 単位移動すると、サーフェスポイントは 2.5 単位移動します。影響が 1.0 の場合、CV を 5 単位移動すると、サーフェス ポイントは 5 単位移動します。
この値は、Claymate ツールにより、どの CV が移動されるかを制御します。サーフェス上でサンプリングされた各ポイントに対して、Claymate ツールは、この値よりも影響が大きな CV のみ移動します。
0.000 から 1.000 までの値を入力します。既定は 0.000 です。0.001 未満の値を設定できますが、お勧めできません。
入力した値により、ポイントに影響を与える CV がすべて切り離される場合、代わりに、値 0.001 が使用されます。
サーフェス上で変更されるポイントと、モディファイア カーブ上で対応するポイントの間の最小距離と最大距離。
あるポイントで、距離が最小距離よりも短い、または最大距離よりも長い場合、モディファイアはこのポイントを無視します。
Min には 0 以上の値、Max には 0 よりも大きな値を入力してください。
Default — サーフェス境界と内部を変更します。接線は変更しません。閉じた(周期的な)サーフェスにはこのオプションの使用をお勧めします。
Exclusive — サーフェス境界のみ変更します。内部や接線は変更しません。
Fix Position — サーフェス境界の位置をロックしたままにします。
Fix Tangent — サーフェス境界の位置と接線をロックしたままにします。
Fix Position および Fix Tangent オプションは、実際のサーフェス境界に対してのみ機能します。トリム エッジには影響しません。変更するサーフェスが複数存在する場合、Fix Position や Fix Tangent は使用しないでください。
修正に対する抵抗を 0.0~1.0 の範囲で指定します。0.0 の場合、モディファイア カーブに合わせて、サーフェスのシェイプは自由に変更されます。1.0 の場合、オリジナル サーフェスのシェイプが維持されます。
モディファイア カーブによる変更が過激すぎた場合に、オリジナル サーフェスの修正を抑制するにはこのオプションを使用します。
Specified Direction ベクトルを使用するには、このオプションをオンにします。
オフの場合、方向は直前の Specified Direction 設定に戻ります。
変更が適用される方向のベクトルを入力します。
オプションの変更後、サーフェスを更新します。
ウィンドウの上部にある Auto Update オプションがオンの場合、何らかのオプションを変更するたびに、サーフェスは自動的に更新されます。
Claymate ツールにより行われた最後の変更を元に戻します。
カレントのサーフェスを完了し、新しいサーフェスを要求するプロンプトを表示します。
Claymate Offset がオンのときに Surface Edit > Claymate を選択すると、次のオプションを持つ Claymate Control ウィンドウが開きます。
Claymate Control ウィンドウでオプションを変更するたびに、サーフェスが自動更新されるようにするには、このオプションをオンにします。
Claymate ツールを使用して、変更されたサーフェスの各スパンに追加できるエディット ポイントの最大数。
たとえば、Subdivision Density を 3 に設定すると、新しいサーフェスでは、オリジナル サーフェスの 3 倍のエディット ポイントを使用できるようになります。
0 から 1000 までの値を入力します。既定値は 0 です(新しいエディット ポイントを挿入しません)。
サーフェス法線に沿って、サーフェスからこの距離にあるポイント セットを使用して、サーフェスを変更します。
オフセットを必要とするサーフェスで採集できる、1 スパンまたは 1 サーフェスあたりのサンプル数(スパンか、サーフェスかは Sampling Type の設定により決まります)。
必要な時間は、オフセットされるサーフェス上のサンプル数の 2 乗の割合で長くなります。
Per Span — サンプルはスパンごとに採集されます。
Per Obj — サンプルはサーフェスごとに採集されます。