View > World Move Camera > Track

ビューを横方向または縦方向にスライドさせます。

一般的には、Autodesk® ViewCube® または View Panel (+キー(Windows)または+キーもしくは+キー(Mac))を使用した方が便利です。ただし、このツールは特定のオプションをより厳密に設定することができます。

操作方法

ViewCube ツールとナビゲーション バーを使用する

View Panel を使用する

ビューをタンブル、トラック、ドリーする/ビューを傾ける

ビュー オプション

Eye/View/Up

このフィールドでは、カメラを配置してビューを定義できます。ビューは、視点ポジション(Eye)、注視点ポイントポジション(View)、Up ベクトル エンド ポイント(Up)で定義されます。これらのオプションを定義する 9 つのフィールドには 10 進数が含まれます。このフィールドは、左から右に、3 つのそれぞれに対する X 座標、Y 座標、Z 座標を表します。カメラを修正しながら確認するには、WindowDisplay > Toggles > Cameras を順に選択します。

Zoom

Zoom スライダでも、カメラのビュー フィールドの範囲を定義する 10 進数が使用されます。値は正で、範囲は 0.2 から 179 です。

正投影ウィンドウでは、3 つの Eye および View のうち 2 つを同じ値に、3 つの Eye および Up のうち 2 つを同じ値に設定してください。これらの値がすべて異なるか、またはすべて同じである場合、結果を予想することはできません。これは正投影ウィンドウの表示操作がウィンドウのカメラではなくウィンドウ上で実行されるからです。